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大規模な就職セミナー [キャンパスライフ]

久しぶりの記事である。
と言うよりも、久しぶりに自分のブログを見たかもしれない。
就職活動が動き始めるにつれ、左脳と前頭葉が軽快に更新し始め、
些か日々、パソコンの前にいる時間が長くなってきた今日この頃である。

今日は、今まで意味が無いと思い全く行った事の無かった大規模な企業セミナーへ足を運んだ。
軽快な左脳とは異なり、足取りは重い。
予想外の雨。
着慣れないスーツに袖を通し、不慣れなネクタイを締める。
駅に向かうために大学を通り抜けると浮かない顔をした学生服がちらほらと・・・。
私学の大学入試は基本的に早い。
そして、私の在学校は東京の私学に比べ早い気がする。
本校の合否結果を早稲田受験に向かう際に、通う予備校のチューターから聞いた覚えがある。
それにしても、これからのキャンパスライフを満悦・謳歌しようという受験生の顔はあまりにも
暗澹としていた。
「そうか君達も大変だ。」
将来に対する不安というものは常に存在するということか・・・。

阪急、JRで大阪ドームに向かう。
友人等と合流し、リクルートスーツに身を固めた他の学生らと目的地を共にする。
何百人もの学生がそこにはひしめき合い、お目当ての企業ブースには学生が屯する。
ブースの前では企業戦士が次世代の自社歯車にしきりに声をかけ
人材獲得に躍起である。
思ったとおり・・・。
あまり有効な時間ではなかった。
昨日、インターンの関係で自治体訪問をしたのだが、
幾分そちらが有意義なものであったように思える。
ただ一点。
面白かった点は、企業側の人材の顔が明らかに異なる点。
人事部の方がメインで企業ブースを開いているところもあれば、営業職の方がセールスについて
熱弁を振るっているところもあった。
社会経験は人の顔に出るものらしい。
人事部の人間は自社会社の説明をしきりにし、営業職の場合、給与や評価制度についての
説明が多かった。
なるほど・・・。
社会に出て、配属される部署によってここまで格差が生じるとは・・・。
顔については実際、足を運んで見比べていただきたい。
人によって見え方が違う場合もあるだろう。


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カウントダウン [キャンパスライフ]

クラブのバイトの終了が刻一刻と迫っています。
もう辞めてしまうのですから公表しても支障は無いと思いますので
名前を出しますが、私のバイト先はsaza*eというクラブ。
11月上旬には心斎橋のOPA横のビルに「カリキュラ」という名前で二店舗が出店されます。
元々、うちで主任をしていた人が店長として指揮を執り、
うちのクラブからもヘルプで人が抜けていく中で辞めるのはだいぶ気が引けるのですが
就職活動と親父の選挙活動の為に辞めることになりました。
恐らく、10月29日のハロウィンの次が最後になると思います。
出勤するのもあと4日程度。
いろいろなバイトをしましたが、辞めるにあたり一番感慨深いバイトになりました。
体育会系色の非常に強い職場でした。
一緒に入った仲間が一人辞め、二人辞め。
リニューアルオープン時にいた30人は今では6人に。
一緒に働こうと誘ってきた友人は早々にとびました。
割りに合わないバイトだなと正直思います。
しかし、その反面かなり充実していたようにも思います。
始めのうちはミスするたびにシバかれていましたが・・・。
しかし、その甲斐もあってフロントスタッフながらホールでオーダーを取る余裕も出てきました。
はじめは仕事で必死でお客さんと接する余裕もありませんでしたが
最近は常連と世間話をするくらいの余裕は出てきていました。

新人スタッフも続々とこれから入ってきます。
10月頭にフロムエーに掲載してもらい、今では書類→一次面接→二次面接兼説明会を終えた
新人スタッフが入ってきています。
クラブスタッフというイメージとは裏腹にしんどい仕事に耐え切れず
すでに5、6人が飛びました。
確かに艶美で華美なイメージは働く側に持っては挫折するかもしれません。
中身は自衛隊ですから・・・。

うちのクラブの今後の大きなイベントごとを紹介しておきます。
11月23日にケツメイシのイベント。
12月13日にNIGOとSAMのイベント。
年末のカウントダウンもかなり盛り上がるようです。
昨年は1800人入ったとか・・・。
ハロウィンも1300人は入るそうです。
勿論、人が多すぎて動ける状況ではありませんが。
最近ではFM802のイベントでマツリルカがきた時が1000人弱入ったのが一番かもしれません。

あと、4日の出勤でクラバーにさよならです。
長かったような短かったような。


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鳥谷選手 [キャンパスライフ]

たまたま、バイトの飲み会で行ったバーに来ていた阪神、2番打者の鳥谷選手。
いい人やったなぁ・・・。

実は私は根っからのホークスファン。
門田が4番に居る時や小川がダイエーにいるくらいから。
だからこそ今回のプレーオフは残念だった。
2位や3位のチームからすればチャンスが増えて都合が良いのかもしれないが、
1位のチームは納得がいかないだろう。
特に、去年も同じ苦渋を舐めているソフトバンクならなおのことだ。
ロッテの31年ぶりのリーグ優勝は確かに讃えるべきことなのだが
これでは年間凌ぎを削って戦ったソフトバンクが浮ばれない。
また、パリーグのシーズンの一つ一つが怠慢になってしまうことも危惧される。
特に勝率5割すれすれの西武は勝てば棚から牡丹餅。
半分買って優勝なんて・・・。

少しだけ鳥谷選手と話をする機会がありました。
「日本シリーズ期待していますよ。」
なんて声をかけると、
「シーズン中、大して打ててないからなぁ。」
なんて謙遜の声が聞こえる。
謙遜???
確かにあまり当たってはいなかったが・・・。
しかし、久慈選手にも劣らない打球捌きが今年は光った。
昨年に比べ大きな前進を見せてくれた一年だった。
選手と話をする機会なんて今までに数えるほどしかないが
阪神の選手は本当に人当たりの良い人が多い。
強さの起因はそんなところにもあるのだろうか。



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alone together [キャンパスライフ]

予備校時代の友人が教えてくれた小説家:本多孝好さんの小説です。
自分の考えと物凄くシンクロします。
悲観的見方、現実主義。
世の中は生まれながらに不平等であるということを説得力あるメッセージで
読者に訴えかけてきます。
文章の見せ方も巧みです。
主人公ばかりにスポットが当たりすぎていると
うまいタイミングで目線をずらすような情景描写に移る。

エンディングはどこかスティーブンキングの「シークレット・ウィンドウ」のような印象を受けました。
2000年に刊行された小説ですが彼自体はスティーブンキングの影響を大きく受けていることが
かすかに感じる作品です。

主人公の柳瀬は遺伝によって相手の思考に自分が入り込んでしまう力を
生まれながらに持っている。
その力が周りの人間に対し作用していく内容になっています。
彼の父親はその力をうまくコントロールすることが出来ず、病気だった母親とシンクロし
母親を殺し自殺してしまいます。
「愛しているなら私を殺して」というせりふがとてもセンチな感じでした。

どうぞ読んでみてください。



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アンコールワットでの誕生日 [キャンパスライフ]

友人がタイに先日旅立っていきました。
いい加減な奴で、「バイトを一緒にやろうぜ」と言いながら
今のクラブを飛ぶような奴です。
でも、大学で一番気の合う奴だとも思います。
神出鬼没な奴で
「今、どこなん??」
と電話をかけると
「山口」
なんて返事が返ってくる。
免許を取り高速に乗ったはいいが、降りれない。
おもろい奴です。
そんな奴から日曜日に電話がかかってきました。
「ちょっくらタイ行って来る。」
軽ッ!!!
10月10日が奴の誕生日。
タイからカンボジアへ渡りアンコールワットで誕生日を迎える予定とか・・・。
ええなぁ・・・。
海外なんて高校の修学旅行以来言ってないなぁ・・・。
高校の修学旅行はシンガポールとマレーシア。
びっくりしたのはマレーシアの軍隊とパーキングで鉢合わせたこと。
普通にライフルを持った兵隊がコーラを飲んでいる風景を見ると
マレーシアのコーラにはまだコカインが入っているかのような錯覚を受けたのを覚えている。
また、大勢で旅行できればななんて思う今日この頃です。



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CSRコンテストに向けて [キャンパスライフ]

私のゼミではグループ研究が3回生のメインとなっています。
加えて、自主研究があるのですが、
東京合宿での内容はグループ研究と自主研究のレジュメを作成し、
ゼミ生の前でプレゼンするというものでした。
その後、質疑応答の時間を設けて詳細を枠組みから理解するのですが
私達の班はなかなか手厳しい反応を受けました。
企業研究がテーマでグループ構成は男1人に女性4人。
私が班長となり夏休み始めから何度かMTを設けて
テーマ設定のために個々人の意見を聞いたのですが
これがまた難しい・・・。
興味が基本的にばらばらでそれを妥協を要請して納得のいくところに持っていかなくてはいけない。
特に今回は皆がばらばらになる事態で・・・。
イベント。
公共広告。
化粧品。
レコード会社。
教授との兼ね合いもあり最終的に落ち着いたのは
化粧品会社をメインに持ってきました。
大まかにに言えば企業の倫理観について。
例えばナノの力でコラーゲンが肌に浸透するとか、
メイク落しと化粧品広告間での矛盾。
具体的な活動としては受け手の不利益を誘引する広告や商品アピールを行っている企業を
ピックアップしてインタビューをするというもの。
また、そういったグレーな表現に対して企業と受け手との境界を
受け手へのアンケート、商品制作者等へのアンケート・インタビューを駆使して
基準を設定するというもの。

他のゼミグループのテーマは
今、話題になっているホワイトバンドについてだったり
フリーマガジン・フリーペーパー研究だったり
日韓の広告研究だったり
表現のサブリミナル効果についてであったり。
各グループの個人の特徴が反映されているテーマになっていました。
報道局でバイトしていた経験上、ホワイトバンドについては年内に何かしらの報道が
為されると見ています。
日本ではNPO法があるとはいえ、幾分かの条件を通れば問題なく
法人化にこじつける事が出来ます。
そいうったことが平気で横行すると不正や詐欺行為の誘発に繋がるために
NPOの信頼性が失われる可能性を秘めています。
だからこそ、NPO団体内で法律の入念な練り直しが行われて
国や自治体への要求が必要だと思うのですが・・・。

さて私の班・・・。
教授による手痛い突込みを受けました。
不利益を企業が認めるかどうか。
また、インタビューにこじつける事が可能か。
正鵠を射てます。
私も逆の立場であるならマニュアルに沿った回答で
その場をやり過ごすでしょう。
そこで一日の猶予を頂いてテーマ修正が設けられました。
改善ポイントはうまく相手の本音を引き出すような戦略建てと
説得性ある訴求。
私が打ち出したのはインターン先からヒントを得たコンテスト。
近年声高になっているCSRを企業にコンテストを介して問うと言うものです。
どれだけの企業が参加してくれるのか。
それはまだ未知数ですが、まずは受けざるを得ないような環境づくりから
初めていこうと思っています。
今後の動向は徐々にアップしていきますので
ご期待を。


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贅沢な在来線紀行 [キャンパスライフ]

9月12日から夜行バスで東京へ行った。
3泊4日の2年、3年合同のゼミ合宿へ参加するために。
神奈川県の関内にある放送ライブラリーを見学後、八王子にある大学セミナーハウスへ向かった。
朝の9時から綿密に組まれたゼミのタイムテーブルは夜の9時まで敷かれている。
脱力していた脳細胞を刺激するには余りある内容だった。
加えて、セミナーハウスには娯楽が存在しがたい。
山の中の閑静な場所に建てられ、テレビは勿論のこと、一戸建てであるのに
お手洗いが離れであることはとても懐かしかった。
せめてもの救いは、便器が水洗だったことだろうか。

今回のゼミで気付いたことが何点かあった。
まず自分に対して。
前回の彦根で行われたゼミ合宿を回顧すると
自分は意見を練り上げることが出来ていたのだろうか。
恐らくは稚拙な言葉を発していたに違いない。
それはこのブログについても言える事だが・・・。
そして、それはゼミ生一人ひとりにおいても前進が垣間見えた。
どうも私を含め、現代化若者は発言することに依って周囲からの視線を
必要以上に警戒するエトスが築かれている。
突拍子も無い話題設定や相互的話題理解が無くては、
その話題を持ちかけること自体でその話題提供者に不利益を生じさせるのだ。
一昔前はどうだったのかは解らない。
ひょっとすると過去の日本人の方が顕著だったのかも知れない。
今回、そのことについて調査はしていないために明白ではないが。
さて、そのエトスが今回のゼミではだいぶ解消されていたのではないだろうか。
発言率は明らかに上昇していたように思える。
個人的には充実した時間だった。

東京ライフや合宿内容はあとで詳しくアップするとして
本題に戻るとしよう。
昨日、大阪に帰ってきたわけだが東京から大阪までを在来線で移動した。
学生という時間がある属性だからこそ可能な贅沢な時間。
それをどう利用するかは個人の選択でしかないが、
新幹線やバスで帰宅した学生にも在来線で帰って欲しかったと今思う。

まず品川~小田原への各停に乗車した。
小田原で熱海行きの各停に乗車する際には進行方向に小田原城を臨んだ。
小田原を出て、熱海に向かう途中、進行方向左手に
混じり無い青が広がった。
鹿児島~福岡間にも似たような景色がある。
阿久根~出水間で緩いカーブと共に進行方向と平行に海が存在する。
車窓からの景色はまるで海の上を走っているかのような錯覚を覚えた。
そんな感覚をこの小田原から熱海の区間に感じた。
海の中に島が存在しない風景。
あまりに青すぎる空に海と空の区別は水平線だけが知っていた。

吉原を過ぎて富士に向かう途中、日本の象徴が右手に見える。
初めての富士。
天辺には霧のような雲が広がっていた。
さっきまでの青空が嘘まるで嘘かのように。
徐々に後退していく富士。
あっという間の時間が100にも1000にも感じた。

由比の文字が目に入る。
左手に走る交通道路には由比ヶ浜の看板が。
道路がいささか高台になっているためか中々、その風景を拝むことは出来ない。
ガードレール越しに浜辺を見送る4つの影が見えた瞬間、
テトラポットの積み上げられた浜辺が列車の車窓を抱いた。
海を太陽が照らし、細やかな光は形を連続的に変え、力弱く反発している。
そんな光に愛おしさすら感じた。

熱海から発車した豊橋行きは坦々と進んで行く。
静岡の区間は快速○○行きと称されてもすべての駅を舐める様に
走っていく。
良く見ると車内広告も少なさと、乗車率の低さにその原因が納得できた。

友人とl二人での旅。
名古屋で一度だけ降りた。
電通ビルを左手に見る松坂屋の4階で少し遅い昼食を採る。
10階にある特選レストランに手をつけることはしがない学生に許された権利ではなかったようだ。

大阪の吹田にたどり着くまで約12時間を要した。
名古屋で降り、栄まで行ったとは言え、乗車時間は10時間に及んだ。
さすがに最後は疲れたが、この旅で得た絶景は私の右脳への良き保養になった。
贅沢な時間が私にはある。
今後、1年ちょっとのその贅沢を私がどう選ぶのか
私自身もまだ知らない。



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夏休みへ・・・ [キャンパスライフ]

大学のテストは終わり、夏休みへ入りました。
皆、中国へ留学やらインドへ行くやらキャンプをするやら・・・。
なにやら楽しそうなことが待ち受けているようです。
私・・・?ですか・・・?
月28勤の労働が待っています。
テレビ局に加え、クラブ、インターンが。
クラブは既存のスタッフが旅行へ行く人間が多いがために
新人である私を含めた何人かが犠牲になってしまいました。
夏が一番の稼ぎ時もクラブ。
昨日もYOYO-CとNG HEADが来場。
YOYO-Cもファイヤーボールとそのまま組んでいればさらにビッグになっていたでしょうに・・・。
彼の声は良いです♪
見かけは確実にヤカラですけど。
「燃え上がる火が燃え上がる~♪」
2階のダンスホールから聞こえてくる声。
タマランナ・・・。
ともすればフロントへ降りてきてナンパを繰り広げる友人。
タマランナ・・・。
昨日は、友人が何人か来てくれてなかなか楽に感じましたけどね。
まぁ、フロントなもんで会うのは一瞬ですが。
ゼミの飲み会を休んでまで働いている自分ってどうなんでしょう・・・。
こういった日々が続くにつれ、将来、労働者であることがいやになります。

今年の夏休みは祖母の初盆です。
親父からは帰ってくるのかの電話一本もありません。
いくら無保護状態とは言え、若干連絡くらいは欲しいものです。
私が連絡をしないのもありますが・・・。
今日はジュールにSOWELとDJ KAORIが来ます。
クラブなんか客として1年以上行っていないかも知れません。
行ける方がいるならばどうぞ足を運んでみてください。
私はバイト先で22時からバイトです。
今から床に付いて起きるのは何時になるのやら・・・。
だいぶ前に買った8月号の文藝春秋も読めていません。
本読む暇が欲しいなぁ・・・。
辛いわぁ。



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インターン先での飲み会 [キャンパスライフ]

明日にテストを控えながら、京都のインターン先へお邪魔した。
なかなか参加させていただいていない分、若干足取りは重い。
インターンの報告として,当NPO法人のメールニュースに私の記事が掲載されることになった。
何百という人の前に自分の記事が晒される事には、ブログとは異なった緊張感がある。
6月21日に参加した「環境首都コンテスト」のゼミナール報告の文章。
環境問題の知識をまだ得ていないので(文献や当法人の報告書等に目を通さなくてはならないのだが)文章の内容がどうしても個人的価値観で捉えたゼミナールの感想になってしまう。
本来、報告書なるものは内容を掻い摘み、要約することが目的なのだろうが。
うまく言葉が出てこない。
CSR、「連邦首都コンテスト」、フライブルグ市、ハム市。
出てきた言葉を思い出し、 メモを見返して何とか文章を構成する。
一応提出した報告書。
思ったとおりの回答が返ってきた。
「もう少し、締めの部分をゼミナールの内容を中心にまとめてもらえないかな。」
私の文章は、どちたかと言えば「環境首都コンテスト」の説明になっており
ゼミナールにはさして触れていなかったようだ・・・.。

”祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
   
      沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
   
     驕れる者久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
    
        猛き人もついに滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。”
浴衣が烏丸通りと四条通りを彩る季節になってまいりました。
テスト勉強でさして寝ておらず、重い目蓋を擦りながら阪急電車に揺られて京都へ。
それにしても計画を立てていてもうまくいくことなど一握りだなとつくづく思う。
一周年記念の日によりによってバイト先の主任が倒れた。
白羽の矢が私にたてられた。
7時~9時過ぎまで京都。
10時過ぎ~3時までバイト。
3時~5時まで始発待ちでカフェで勉強。
5時から寝ずに11時半のテストへ・・・・。
シフトってなんだろう・・・。
バイトのし過ぎで、今月はサラリーマンの手取り並みに給料があった。
20万ちょいほど。
でも、ぶっちゃけバイトよりも本を読んだり、インターンに通う時間が欲しいわけです。
飲み会では参加率の低さに若干お叱りを受けたもので。
はぁ~・・・。



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SO-NETblog並みに重たいスケジュール [キャンパスライフ]

最近、笑ける程に忙しい。
月曜日までにレポートが3つ。
新聞論、社会的コミュニケーション、世界の文学。
私、あまり学校に出没しないレアキャラなのでこの時期はとりあえず多忙。
出席を要する授業にとことん弱く、テストで単位をとれる授業にはめっぽう強い。
ですから、出席のあまり要らない授業を選択したのですが・・・。
失敗!!
ここまで忙しくなるとは。
新聞論と世界の文学は昨日、レポート作成を終えました。
記者クラブの閉鎖的組織の存在による公共性の損失を論じ、
ペドロ・アルモドバルの文学、「talk to her」を論じた。
後は、社会的コミュニケーションだが・・・。
これがなかなか手強い。
ソシオンキューブなるもので現される情動変化の対象性を理解し、
その事例を挙げ、定型化されているループする情動の動きを事例を挙げ解説する。
何となく言いたいことは解る。
解らないのは記述の線引き。
笑いのキューブなるものもあるのだが、教授の思考が解りかねる為
どのような笑いを求めているのかいささか不明なのだ。
そこに来て、インターン先からの要請。
「マスコミ専門と言うことで、環境コンテストの広報をお願いしたい。
手始めに、ゼミナールの報告書を書いて。」
もう少し頑張りましょう。
残念だが、今回はこの判子を捺させて貰おう。
人を顔で判断してはいけないと幼少時に教わるかもしれないが、
私のようなものは顔で判断していきましょう。
Timberlandを鳴らしながら歩いている人間が・・・。
広報ですか・・・。
やらせて頂けるならこの上ないことですが・・・。
まず、報告書の締切日が14日という事が若干痛い。
難解な問題を背負わされたもんだ。
恐らく、この報告書は月々発行される機関紙に掲載されるのだろう。
う~む・・・。
自信ないなぁ・・・。
頑張りますわぁ・・・。


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